ヒラギノフォントなどのStd(スタンダード)とPro(プロ)の違い

ヒラギノ角ゴは普段何気なく使用することも多いのですが、末尾につくStnとProがあります。

意外に気にせず直観的にフォントを選択していましたが、Stn(スタンダード)とPro(プロ)の違いについてです。

千都フォントライブラリーサイトのよくある質問と回答集の記述によると、「StdフォントとはAdobe-Japan1-3の9,354グリフのグリフセットに対応したOpenTypeで、ProフォントはStdフォントの実装グリフ数をさらに拡張したOpenTypeである、と言えます。現在のところ、15,444グリフに対応したProフォントと、20,317グリフに対応したProフォントの二種類が存在します。」ということ。

わかりやすくいうと、フォントの数の違いという解釈でよいでしょう。

グリフというのは字形という意味で、Stdは9354グリフでProの場合はStdの拡張版で15444グリフと20317グリフの2タイプに分かれています。

文字種類が一番多いのがProの20317グリフのものとなりますが、Proだから商業使用を目的としたプロ用のもので、Stnが個人使用やアマチュア向けのものであるというグリフ数での区別はなく、Stnでもプロ用のフォントとして十分に使用できるとしています。

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